ザルツブルク音楽祭 歌劇 ♪
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ウィーン・フィルを聴く名曲150選 CD & DVD / 野崎正俊 〔本〕

発売日:2014年10月 / ジャンル:アート・エンタメ / フォーマット:本 / 出版社:芸術現代社 / 発売国:日本 / ISBN:9784874632017 / アーティストキーワード:野崎正俊 内容詳細:ヨーロッパの奥座敷に位置するウィーンの芸術を今に伝えるウィーン・フィルは、名指揮者たちと数々の名演を生み出してきた。コンサートとオペラの両面で活躍するほか、ザルツブルク音楽祭の常連として出演、近年は恒例のニューイヤー・コンサートを通して世界中の音楽ファンを魅了してやまない。そのオーケストラが録音した名演のCDとDVDを幅広く紹介するファン待望の書。目次:交響曲/ 管弦楽曲/ 協奏曲/ 宗教曲/ 歌曲/ 歌劇/ 付/ 指揮者プロフィール

¥2,530

ハイドン:≪トビアの帰還≫

2013年、アーノンクールがザルツブルク音楽祭に出演した際、演奏したのはハイドンのオラトリオでした。「四季」はウィーン・フィル、「天地創造」はコンツェントゥス・ムジクス、このラ・シンティッラ管弦楽団(チューリヒ歌劇場管弦楽団のメンバーによるピリオド楽器のオーケストラ)による「トビアの帰還」と、曲ごとにオーケストラを変えての演奏でしたが、中でもこの「トビアの帰還」はハイドンのオラトリオの中でも上演されることが非常に少ないため、作品への興味も含め、非常に注目を浴びた演奏会となりました。聖書のエピソード(盲目の父を癒すために天使ラファエルを伴い長い旅にでかけるトビアの物語)を題材としたこのオラトリオは、全編、美しいアリアを含む劇的な音楽に彩られた円熟期のハイドンらしい緊密な構成に支えられており、アーノンクールは全ての音を際立たせる勢いでこの作品に取り組み、アーノンクールが認めた優れた独唱者たちの歌唱も万全、満足の行く演奏が繰り広げられています。このコンサートの収益は全てサラエボの戦争犠牲者たちを支える慈善団体に寄付されたということです。 (C)RS

¥4,697

アイネム:フィラデルフィア交響曲 他

20世紀の作曲家ゴットフリート・フォン・アイネム。1947年にザルツブルク音楽祭で歌劇≪ダントンの死≫が初演され成功を収めて以来、彼の作品はオーストリアでは高い人気を誇り、ベーム、カラヤン、セルら、多くの巨匠によって何度も演奏されています。このアルバムは2018年のアイネム生誕100年を記念して制作されたもので、メインとなるのはヴェルザー=メストが指揮した「フィラデルフィア交響曲」です。フィラデルフィア音楽アカデミーの委嘱により作曲されたこの曲は、本来ならばその都市で初演されるはずでしたが、諸事情により1961年11月にショルティの指揮により、ウィーン・フィルハーモニーが初演を担ったというエピソードがあり、オーストリアにとって大切な作品の一つです。他にはブレヒトのテキストによる「時間の歌」、ソプラノ、トランペット、オルガンで奏でる「宗教的ソナタ」の2曲を収録。20世紀ポストモダンの潮流を汲む1枚です。 (C)RS

¥3,025

アイネム フィラデルフィア交響曲 他

20世紀の作曲家ゴットフリート・フォン・アイネム。1947年にザルツブルク音楽祭で歌劇《ダントンの死》が初演され成功を収めて以来、彼の作品はオーストリアでは高い人気を誇り、ベーム、カラヤン、セルら、多くの巨匠によって何度も演奏されています。このアルバムは2018年のアイネム生誕100年を記念して制作されたもので、メインとなるのはヴェルザー=メストが指揮した「フィラデルフィア交響曲」です。フィラデルフィア音楽アカデミーの委嘱により作曲されたこの曲は、本来ならばその都市で初演されるはずでしたが、諸事情により1961年11月にショルティの指揮により、ウィーン・フィルハーモニーが初演を担ったというエピソードがあり、オーストリアにとって大切な作品の一つです。他にはブレヒトのテキストによる「時間の歌」、ソプラノ、トランペット、オルガンで奏でる「宗教的ソナタ」の2曲を収録。20世紀ポストモダンの潮流を汲む1枚です。

¥3,025

ヘルベルト・フォン・カラヤン/ワーグナー・ライヴ・イン・ザルツブルク (初回限定) 【CD】

■種別:CD■発売日:2023/09/06■販売元:ユニバーサルミュージック■収録:Disc.1/01.歌劇≪タンホイザー≫ 序曲(15:06)/02.ジークフリート牧歌(19:47)/03.楽劇≪トリスタンとイゾルデ≫ 第1幕前奏曲(12:00)/04.楽劇≪トリスタンとイゾルデ≫ イゾルデの愛の死(7:16)■説明:1987年夏、ザルツブルク音楽祭のウィーン・フィルとのマチネー・コンサートのライヴ録音で、ライヴならではの気迫と熱気が漲る完成度の高い演奏を展開。意外にもヘルベルト・フォン・カラヤンと初共演となった絶頂期のノーマンによるイゾルデの愛の死も圧巻!■カテゴリ_音楽ソフト_クラシック■登録日:2016/12/12

¥1,980

マーラー 交響曲第2番「復活」 他

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■1938年以来の伝統を誇るルツェルン祝祭管を、音楽祭支配人のM.ヘフリガーとアバドが改組。この2003年のライヴ録音は、アバド&ルツェルン祝祭管の初録音となったもので、精鋭たちを集めたオーケストラと合唱団、ソリストによる渾身の演奏に圧倒される。初プライスダウン。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] エテリ・グヴァザヴァ (ソプラノ)、アンナ・ラーション (コントラルト)、オルフェオン・ドノスティアルラ合唱団、ルツェルン祝祭管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2003年8月 ルツェルン (ライヴ)

¥2,530

【送料無料】[CD]/レナード・バーンスタイン (指揮)/マーラー: 交響曲第8番「千人の交響曲」・第10番から アダージョ [UHQCD] [初回限定盤]

[ドイツ・グラモフォン創立125周年記念 アンコールプレス バーンスタイン名盤UHQCD] マーラーの第8番はカンタータ風の変則的な交響曲で、ロマン的抒情と内面から沸き上がる人間の切実な訴えが訊かれる大規模作品。演奏に際し、極めて多くの奏者や歌手を必要とし「千人の交響曲」として知られている。2度目のマーラー交響曲全集録音を行っていたバーンスタインが1990年に急逝したため、1975年のザルツブルク音楽祭の放送用録音が発売された。未完の第10番からアダージョを併録。歌詞対訳付。グリーン・カラー・レーベル・コート。 [演奏] マーガレット・プライス (ソプラノI、罪の女)、ジュディス・ブレゲン (ソプラノII、贖罪の女)、ゲルティ・ツォイマー (ソプラノIII、栄光の聖母)、トゥルデリーゼ・シュミット (アルトI、サマリアの女)、アグネス・バルツァ (アルトII、エジプトのマリア)、ケネス・リーゲル (テノール、マリア崇拝の博士)、ヘルマン・プライ (バリトン、法悦の教父)、ジョゼ・ヴァン・ダム (バス、黙想の教父)、ウィーン国立歌劇場合唱団 (合唱指揮: ヴァルター・...

¥2,750

CD/ヘルベルト・フォン・カラヤン/ワーグナー・ライヴ・イン・ザルツブルク (UHQCD) (歌詞対訳付) (初回限定盤)

ヘルベルト・フォン・カラヤン (カラヤン ヘルベルトフォン からやん へるべるとふぉん)2023年9月6日 発売1987年夏、ザルツブルク音楽祭のウィーン・フィルとのマチネー・コンサートのライヴ録音で、ライヴならではの気迫と熱気が漲る完成度の高い演奏を展開。意外にもヘルベルト・フォン・カラヤンと初共演となった絶頂期のノーマンによるイゾルデの愛の死も圧巻!CD:11.歌劇(タンホイザー) 序曲2.ジークフリート牧歌3.楽劇(トリスタンとイゾルデ) 第1幕前奏曲4.楽劇(トリスタンとイゾルデ) イゾルデの愛の死

¥1,980

CD/ヘルベルト・フォン・カラヤン/ワーグナー・ライヴ・イン・ザルツブルク (UHQCD) (歌詞対訳付) (初回限定盤)

ヘルベルト・フォン・カラヤン (カラヤン ヘルベルトフォン からやん へるべるとふぉん)2023年9月6日 発売1987年夏、ザルツブルク音楽祭のウィーン・フィルとのマチネー・コンサートのライヴ録音で、ライヴならではの気迫と熱気が漲る完成度の高い演奏を展開。意外にもヘルベルト・フォン・カラヤンと初共演となった絶頂期のノーマンによるイゾルデの愛の死も圧巻!CD:11.歌劇(タンホイザー) 序曲2.ジークフリート牧歌3.楽劇(トリスタンとイゾルデ) 第1幕前奏曲4.楽劇(トリスタンとイゾルデ) イゾルデの愛の死

¥1,980

アスミク・グリゴリアン/フランツ・ウェルザー・メスト/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/プッチーニ:三部作

【DVD】アスミク・グリゴリアン/フランツ・ウェルザー・メスト/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(アスミク.グリゴリアン/フランツ.ウ)/発売日:2023/11/18/KKC-9817//[キャスト]ミシャ・キリア/アスミク・グリゴリアン/エンケレイダ・シュコサ/アレクセイ・ネクリュードフ/ロマン・ブルデンコ/ジョシュア・ゲレーロ/アンドレア・ジョヴァンニーニ/スコット・ワイルド/カリタ・マッティラ/ハンナ・シュヴァルツ/カテリーナ・ピーヴァ/ジューリア・セメンツァート/マルティナ・ルッソマンノ/ダリル・フリードマン/フランツ・ウェルザー・メスト/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ウィーン国立歌劇場合唱団/ザルツブルク音楽祭・劇場児童合唱団[スタッフ]演出:クリストフ・ロイ/舞台装置:エティエンヌ・プリュス/衣装:バルバラ・ドロシン/照明:ファブリス・ケブール/ドラマトゥルグ:イヴォンヌ・ゲバウアー/映像監督:ミヒャエル ベイヤー/<収録内容>

¥6,491

CD/ヘルベルト・フォン・カラヤン/ワーグナー・ライヴ・イン・ザルツブルク (UHQCD) (歌詞対訳付) (初回限定盤)

ヘルベルト・フォン・カラヤン (カラヤン ヘルベルトフォン からやん へるべるとふぉん)2023年9月6日 発売1987年夏、ザルツブルク音楽祭のウィーン・フィルとのマチネー・コンサートのライヴ録音で、ライヴならではの気迫と熱気が漲る完成度の高い演奏を展開。意外にもヘルベルト・フォン・カラヤンと初共演となった絶頂期のノーマンによるイゾルデの愛の死も圧巻!CD:11.歌劇(タンホイザー) 序曲2.ジークフリート牧歌3.楽劇(トリスタンとイゾルデ) 第1幕前奏曲4.楽劇(トリスタンとイゾルデ) イゾルデの愛の死

¥1,980

マーラー 交響曲 第7番・第8番

[クラシックDVD名盤セレクション2023] ドイツ・グラモフォン創立125周年 史上最安値のDVDキャンペーン第4弾! レナード・バーンスタインによる第7交響曲の演奏は、この作品を主要なレパートリーへと押し上げた。ここではバーンスタインの意思伝達能力がフルに発揮された指揮となっている。バーンスタインが1975年のザルツブルク音楽祭に向けてウィーン・フィルとともに巨大な「千人の交響曲」の準備をしていた時、それまでこの作品はオーストリアで一度しか演奏されていなかった。このDVDでは壮麗な第1部に続き、マーラーがゲーテのの『ファウスト』からの終幕の場を置いた第2部では、バーンスタインの真摯で熱のこもった指揮が最後の贖罪の栄光の輝きへと導く。 [演奏] エッダ・モーザー (ソプラノ 罪の女) (2)、ジュディス・ブレゲン (ソプラノ 贖罪の女) (2)、ゲルティ・ツォイマー (ソプラノ 栄光の聖母) (2)、イングリッド・マイアー (アルト サマリアの女) (2)、アグネス・バルツァ (アルト エジプトのマリア) (2)、ケネス・リーゲル (テノール マリア崇拝の博士) (2)、ヘルマン・プライ (バリトン 法悦の教父) (2)、ジョゼ・ヴァン・ダム (バス 黙想の教父) (2)、ウィーン国立歌劇場合唱団 (2)、ウィーン楽友協会合唱団 (2)、ウィーン少年合唱団 (2)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 レナード・バーンスタイン、映像監督 ハンフリー・バートン、制作 1974年 (1)、1975年 (2) ウィーン (ライヴ)

¥2,970

モーツァルト 交響曲第40番・第41番「ジュピター」

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■モーツァルトゆかりのボローニャの音楽学校を本拠として2004年にアバドが創設し芸術監督を務めるモーツァルト管弦楽団は、才能溢れる優秀な若手演奏家集団。「現代の楽器を用いても、モーツァルトの独特な優雅さと色合いのある、軽快さが表現できることを実証したかったのです」とアバドが述べているように、ピリオド・スタイル全盛の現代において、モダン楽器を用いたモーツァルト演奏の指針を示すものといえるだろう。 [演奏] モーツァルト管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2006年11月 フェラーラ (2)、2009年6月 ボローニャ (1) (ライヴ)

¥1,760

メンデルスゾーン 交響曲全集

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■ロンドン交響楽団音楽監督就任直後の1984年に一気に録音されたメンデルスゾーンの交響曲全集。アバドはメンデルスゾーンの管弦楽曲も同時期に録音しており、自身にとって重要な作曲家だったことが伺われる。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] エリザベス・コンネル (ソプラノ1) (3)、カリータ・マッティラ (ソプラノ2) (3)、ハンス・ペーター・ブロッホヴィッツ (テノール) (3)、ロンドン交響合唱団 (合唱指揮 ジョン・アリー) (3)、ロンドン交響楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1984年2月 (3, 4)、10月 (1, 2, 5) ロンドン

¥3,630

マーラー 交響曲第1番「巨人」

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■若々しい青春の息吹と濃厚なロマンティシズムが横溢するマーラーの第1交響曲は、憧憬や挫折など多感な感情が表現された作曲家の出発点となった記念すべき作品。アバドはこの交響曲を20世紀音楽の古典として捉え、全体の構造を緻密に分析したうえで歌謡性と前衛的な要素を絶妙のバランス感覚で再現している。ロマン的な抒情性を見事に表出したこのアバドとベルリン・フィルハーモニー演奏は、我々の心を強く捉えて離さない。 [演奏] ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1989年12月 ベルリン、フィルハーモニー (ライヴ)

¥1,760

ベートーヴェン 交響曲全集

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■第1番から第8番までは2001年のベルリン・フィルとのイタリア・ツアー時に映像収録された音源。アバド自身がこれまでのベートーヴェン演奏の中でもベストの解釈と判断したもの。第9番については、ベルリンで録音された旧全集の演奏をアバド自身がたいへん気に入っており、その演奏が収録されている。初プライスダウン。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] カリタ・マッティラ (ソプラノ) (9)、ヴィオレッタ・ウルマーナ (メッゾ・ソプラノ) (9)、トーマス・モーザー (テノール) (9)、トーマス・クヴァストホフ (バス) (9)、スウェーデン放送合唱団 (9)、エリック・エリクソン室内合唱団 (9)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2000年5月、ベルリン、フィルハーモニ (9)、2001年2月、ローマ、サンタ・チェチーリア音楽院 (ライヴ) (1-8)

¥5,500

J.S.バッハ ブランデンブルク協奏曲集

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■とびきりのソリスト達による室内楽的な愉悦に満ちたブランデンブルク協奏曲。各々の奏者たちの自発性を十分に尊重しながら全体をリードするアバド。共に演奏する際の理想的な関係がその音楽から聴き取れる、幸せな気分を運んでくれるライヴ録音。初プライスダウン。 [演奏] ジュリアーノ・カルミニョーラ (ヴァイオリン コンサートマスター)、オッターヴィオ・ダントーネ (チェンバロ)、ジャック・ズーン (フルート)、ミカラ・ペトリ (リコーダー)、アロイス・ポッシュ (コントラバス)、ラインホルト・フリードリヒ (トランペット)、アレッシオ・アレグリーニ (ホルン)他、モーツァルト管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 2007年4月 レッジョ・エミリア (ライヴ)

¥2,530

ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■ドイツの広大な森や雄大な山々を連想させる自然描写を含む標題音楽的な傾向が強い第4交響曲は、豊かな幻想と神秘的な美しさに溢れるロマン的情緒をたっぷりと湛えた作品で、独自の作風を示すブルックナーの交響曲のなかでも最も広く親しまれている。アバドとウィーン・フィルハーモニーによるブルックナー交響曲ツィクルスからの一枚で、豊潤なゆとりのある響きによって、アバドならではの清冽かつ情感溢れる演奏を聴かせている。 [演奏] ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1990年10月 ウィーン

¥1,760

ラファエル・クーベリック/マーラー: 交響曲第1番「巨人」; チャイコフスキー: 幻想序曲「ロメオとジュリエット」; ドヴォルザーク: スラヴ舞曲集<タワーレコード限定>[PROC-1386]

クーベリック最初の正規マーラー録音他を収録!'50年代のVPOの美音が蘇る!クーベリックは、1952年にウィーン・フィルとザルツブルク音楽祭でマーラーの交響曲第5番を指揮しています。今回の復刻盤は、その2年後に同じオーケストラとムジークヴェライン・ザールで英デッカによって行なわれた、クーベリック最初のマーラー録音。《巨人》は、クーベリックが指揮者を志す契機となった作品とも伝えられ、最初のマーラー録音にこの交響曲が選ばれたのは偶然ではないでしょう。この後クーベリックは1960年にマーラー・メダルを授与され、'60年代後半よりマーラーの交響曲全集録音に取り組むことになります。その少し前にほぼ全ての交響曲の録音を完了していたバーンスタインがユダヤ人としてマーラーの音楽にアプローチしたとすれば、クーベリックはボヘミア人としてマーラーにアプローチしたといえるでしょう。この録音が行なわれた'54年は、クーベリックがシカゴ交響楽団の音楽監督を辞任し、コヴェント・ガーデン王立歌劇場の音楽監督に就任するちょうど狭間に当たります。様々な批判にさらされたシカゴ響との関係を清算し、ヨーロッパに活動拠点を戻そうとしていた時期にあたり、クーベリックの並々ならぬ意気込みを感じさせる録音が揃っています。とりわけ故国と距離的にも近いウィーンにおいての活動は、クーベリックの心を微妙に揺り動かしたに違いありません。今回復刻します2枚の盤のうち、マーラーは前出のドヴォルザークのチェロ協奏曲の録音の翌日に録音したウィーン・フィルとの初録音のひとつであり、その後の彼のマーラー演奏の礎となった盤です。そしてスラヴ舞曲とチャイコフスキーのロメオとジュリエットは、モノラル最終期にあたる1955年3月に相次いで録音されたもの。初出時はこの2曲が2枚のLPに収められていました。スラヴ舞曲は後のDG盤が名盤として有名であるものの、それより前に録音されたこのウィーン・フィル盤も、艶やかな弦楽器や失われたかつての木管楽器の響きを残した素晴らしい演奏として、長く歴史に残る盤に違いありません。今回の復刻においては、マスター・テープから入念にCD化(ハイビット・ハイサンプリングでCDマスターを制作)を行いました。かつての失われた響きが驚くほど鮮明な音色で現代に蘇ります。

¥1,885

マーラー 交響曲第8番「千人の交響曲」

[クラウディオ・アバド名盤UHQCD] 1959年の指揮者デビュー後、カラヤンに招かれてザルツブルク音楽祭にデビューし、以降、ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ミラノ・スカラ座芸術監督、ウィーン国立歌劇場音楽監督、ベルリン・フィル芸術監督などを歴任したクラウディオ・アバド。2000年に胃癌で倒れ、奇跡的な復活を遂げた後、自身で設立した若手中心のオーケストラとの共演で数々の名演を残したが、2014年1月20日、ボローニャの自宅で80年の生涯を閉じた。彼のタクトで生のコンサートを聴くことは叶わないが、ドイツ・グラモフォンには数々の名演が残されており、今シリーズでは交響曲の全集を含む幅広いレパートリーにスポットライトをあてた名盤を揃えた。多くのファンを魅了し続けているマーラーの交響曲や、彼の原点となるオペラ作品、自身が設立したヨーロッパ室内管弦楽団とのシューベルト交響曲全集、各楽器のスーパースターが集う超絶のブランデンブルク協奏曲全曲まで、指揮者としての音楽性は勿論、人間性においても広く尊敬を集めたアバドの功績をあらわす30タイトルを選定。クラウディオ・アバド生誕90周年記念。グリーン・カラー・レーベルコート。 ■複数のオーケストラを起用して行ってきたアバド指揮による1回目のマーラー交響曲全集の最後の録音となったアルバムで、アバド唯一の録音。壮大な規模のこの作品を、素晴らしい統率力でまとめあげた熱演。 ※歌詞対訳は付いておりません。 [演奏] チェリル・ステューダー (ソプラノ1 贖罪の女)、シルヴィア・マクネアー (ソプラノ2 罪の女)、アンドレア・ロスト (ソプラノ3 栄光の聖母)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター (アルト1 サマリアの女)、ローゼマリー・ラング (アルト2 エジプトのマリア)、ペーター・ザイフェルト (テノール マリア崇拝の博士)、ブリン・ターフェル (バリトン 法悦の教父)、ヤン=ヘンドリク・ロータリング (バス 黙想の教父)、ベルリン放送合唱団 (合唱指揮 ディートリヒ・クノーテ)、プラハ・フィルハーモニー合唱団 (合唱指揮 パヴェル・キューン)、テルツ少年合唱団 (合唱指揮 ゲルハルト・シュミット=ガーデン)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮 クラウディオ・アバド 録音 1994年2月 ベルリン、フィルハーモニー (ライヴ)

¥2,530

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